ラウール氏、指導者ライセンスの取得に動く…レアル復帰も画策か
2018年4月18日(水)18時18分 サッカーキング
レアル・マドリードのレジェンドで元スペイン代表FWラウール・ゴンサレス氏が、指導者ライセンス取得のために動き出したようだ。17日、スペイン紙『アス』が伝えている。
ラウール氏は、元チームメイトで現在はレアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダン監督の下でコーチを務めるために指導者ライセンスの取得に取り組み始めたことを明かした。
「指導者ライセンスのAとBを習い始めた。これは、ユースレベルのコーチになるための一歩だ。そして、一年後にはUEFA Proライセンスを獲得することができると思う。それを取得すればどんなチームでも指導できる」
「今一番大事なことはコーチングバッジを手に入れて6月にクラブ(レアル・マドリード)と話をすることだ。色々な可能性を分析しなければならない。今はサッカーを別の視点から見ているよ」
現在40歳のラウール氏はレアル・マドリードの下部組織出身で、1994年にデビューして以来、トップチームで16年間プレーした。その後、2010年にドイツのシャルケに移籍し、カタールリーグのアル・サッドを経て、2014年にNASL(北米サッカーリーグ、アメリカ2部相当)のニューヨーク・コスモスに加入。そして2015年に現役を引退した。
ラウール氏は、元チームメイトで現在はレアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダン監督の下でコーチを務めるために指導者ライセンスの取得に取り組み始めたことを明かした。
「指導者ライセンスのAとBを習い始めた。これは、ユースレベルのコーチになるための一歩だ。そして、一年後にはUEFA Proライセンスを獲得することができると思う。それを取得すればどんなチームでも指導できる」
「今一番大事なことはコーチングバッジを手に入れて6月にクラブ(レアル・マドリード)と話をすることだ。色々な可能性を分析しなければならない。今はサッカーを別の視点から見ているよ」
現在40歳のラウール氏はレアル・マドリードの下部組織出身で、1994年にデビューして以来、トップチームで16年間プレーした。その後、2010年にドイツのシャルケに移籍し、カタールリーグのアル・サッドを経て、2014年にNASL(北米サッカーリーグ、アメリカ2部相当)のニューヨーク・コスモスに加入。そして2015年に現役を引退した。