スコールズ、アグエロ、ドログバら…新たに6名がプレミアリーグの殿堂入り!
2022年4月22日(金)12時54分 サッカーキング
プレミアリーグの殿堂表彰『Hall of Fame(ホール・オブ・フェイム)』は、すでに引退した選手のなかで、同リーグにおいて突出した記録を残した選手や、リーグに多大な貢献を果たした選手を称えるもの。
今回、新たに殿堂入りを果たしたのは、マンチェスター・Uなどで活躍した元デンマーク代表GKピーター・シュマイケル氏、元イングランド代表MFポール・スコールズ氏。そして、マンチェスター・Cで活躍した元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ氏、元ベルギー代表DFヴァンサン・コンパニ氏。さらには、チェルシーで活躍した元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ氏と、アーセナルで活躍した元イングランド代表FWイアン・ライト氏の計6名。なお、シュマイケル氏は殿堂入りを果たした初のGKとなった。
2020年2月に設立が発表されたプレミアリーグの『ホール・オブ・フェイム』は、同年4月に初代殿堂入りとして元イングランド代表FWアラン・シアラー氏と元フランス代表FWティエリ・アンリ氏が選出された。
その後、元フランス代表FWエリック・カントナ氏、元アイルランド代表MFロイ・キーン氏、元イングランド代表MFフランク・ランパード氏、元オランダ代表FWデニス・ベルカンプ氏、元イングランド代表MFスティーヴン・ジェラード氏、同MFデイヴィッド・ベッカム氏、元イングランド代表FWウェイン・ルーニー氏、元フランス代表MFパトリック・ヴィエラ氏が選出されており、今回の6名が加わったことで計16人が殿堂入りを果たしている。