カメラは見ていた！ 大谷翔平、ルーキーへの“神対応”がカッコ良すぎると話題に ファン注目「人柄がにじみ出てるな」「ただの人格者」
2024年4月24日（水）7時0分 ABEMA TIMES
【MLB】ドジャース10-0メッツ（4月21日・日本時間22日／ロサンゼルス）
4月21日（日本時間22日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対ニューヨーク・メッツの一戦で、ドジャース・大谷翔平が、プロ初アーチを放ったルーキーを祝福シーンが、ネット上の野球ファンの間で注目を集めている。
2-0、ドジャース2点のリードで迎えた5回裏・ドジャースの攻撃は、8番アンディ・パヘスの2ベースを足がかりに打者一巡の猛攻で一挙、8点を奪って試合を決めることとなったが、その際、猛攻の口火を切ったパヘスは、1死一、二塁で迎えたこの回2度目の打席では、なんと3ランを放つことに。
ルーキーのパヘスにとってMLB公式戦初となる記念すべきこのアーチに、ドジャースベンチは大盛り上がりに。大谷は、手を叩きながら爽やかな表情でベンチの入り口近くまで歩み寄ると、ダイヤモンドを一周し、戻ってきたばかりのパヘスを真っ先に祝福。自身と同様にこの日がメモリアルデーとなったルーキーを“先輩”として穏やかに見守る姿を見せることとなった。
こうした大谷の何気ない“祝福シーン”に、日米の大谷ファンが注目。ネット上の野球ファンからは「ただの人格者」「聖人すぎる」「爽やかなお出迎えだわ」「大谷さん、先輩っぽくなってて好きだわｗ」「マジで紳士的ｗ」「うれし谷からの祝い谷」「大谷の人柄が滲み出てると思うわ」「パヘスもこれは一生に思い出になりそうやな」といった様々な反響が巻き起こっている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
