元MotoGPライダー、エドワーズがアメリカズGPでMotoEの電動バイクをデモラン

2018年4月26日(木)21時20分 AUTOSPORT web

 MotoGP第3戦アメリカズGPで元MotoGPライダーのコーリン・エドワーズが、2019年から始まる電動バイクレース、『FIM Enel MotoE World Cup』のワンメイク車両であるエネルジカ・モーターカンパニー『エゴ』のデモ走行を行った。


 MotoEマシンのデモランは2018年シーズンMotoGPの各グランプリで予定されており、第3戦アメリカズGPでは、地元ライダーであり元MotoGPライダーとして活躍したエドワーズが登場。電動バイクを駆ってサーキット・オブ・ジ
アメリカズ(COTA)を周回した。


“テキサス・トルネード”の愛称で親しまれるエドワーズはスーパーバイク世界選手権(SBK)で2度のタイトルを獲得し、鈴鹿8時間ロードレースでも3度の優勝経験者。2003年からMotoGPに参戦したのち、2014年、世界選手権から引退した。


 エドワーズは自身のSNSのなかで電動バイクの静かさについて語っている。


「僕は今日、エネルジカの電動バイクで3周した。フロントのアングルを少し、エンジンブレーキをもう少し変えたかったかな。僕に最も大きく聞こえた騒音は、ひざが地面をする音だったよ」





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