インテルがマンUの救世主に…? “条件付き”でサンチェスの獲得を狙う
2019年4月26日(金)14時50分 サッカーキング
インテルがマンチェスター・Uのチリ代表FWアレクシス・サンチェスの獲得に興味を示しているようだ。25日にイギリス紙『インディペンデント』が報じた。
24日に行われた“マンチェスター・ダービー”では、83分からの途中出場ではあったものの、ボールタッチ数がわずか1回だったことが話題になるなど、昨年1月にアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンとのトレードでアーセナルから加入して以降、ネガティブなニュースが大半を占めるサンチェス。オーレ・グンナー・スールシャール監督による今夏のスカッドの刷新に向けた放出候補の筆頭としても名前が挙げられてしまっている。
だが、同選手を放出しようにも、クラブ最高の50万ポンド(約7200万円)の週給がネックとなり、受け入れ先を探すのも一苦労と見られていた。
そんな中、獲得に興味を示しているインテルは“赤い悪魔”の救世主となり得る存在になりそうだ。しかし、彼らもサンチェスの獲得に動く絶対条件として「大幅な減俸の受け入れ」を設定するという。
また、インテルは同じくエクアドル代表DFアントニオ・バレンシアにも関心を見せており、今夏の移籍市場で両者の良好な関係が構築されることになるかもしれない。
24日に行われた“マンチェスター・ダービー”では、83分からの途中出場ではあったものの、ボールタッチ数がわずか1回だったことが話題になるなど、昨年1月にアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンとのトレードでアーセナルから加入して以降、ネガティブなニュースが大半を占めるサンチェス。オーレ・グンナー・スールシャール監督による今夏のスカッドの刷新に向けた放出候補の筆頭としても名前が挙げられてしまっている。
だが、同選手を放出しようにも、クラブ最高の50万ポンド(約7200万円)の週給がネックとなり、受け入れ先を探すのも一苦労と見られていた。
そんな中、獲得に興味を示しているインテルは“赤い悪魔”の救世主となり得る存在になりそうだ。しかし、彼らもサンチェスの獲得に動く絶対条件として「大幅な減俸の受け入れ」を設定するという。
また、インテルは同じくエクアドル代表DFアントニオ・バレンシアにも関心を見せており、今夏の移籍市場で両者の良好な関係が構築されることになるかもしれない。