ベイルは来夏もレアル残留が濃厚? 代理人「マドリードを愛している」

2020年4月26日(日)23時5分 サッカーキング

レアル・マドリードに所属するベイル [写真]=Getty Images

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 ウェールズ代表FWギャレス・ベイルは、来シーズンもレアル・マドリードでプレーする可能性が高まっているようだ。25日付けでスペイン紙『アス』が報じている。

 ベイルは、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、自身の母国ウェールズの国営医療サービスと、マドリードの病院に50万ポンド(約6600万円)を寄付した。この活動について、同選手の代理人ジョナサン・バーネット氏は「ギャレスはマドリードでの生活を愛している」とコメント。そのため同紙は、来シーズンもベイルはレアル・マドリードでプレーするのではないかと伝えている。

 近年はジネティーヌ・ジダン監督との関係性の悪化や、中国スーパーリーグのクラブからの関心が寄せられていただけに、退団の可能性が高いと言われていたベイル。しかし“白い巨人”の一員としては公式戦249試合105得点という数字を残している。

 現在30歳のベイルだが、来シーズンもマドリードでプレーする姿を見せてくれるのだろうか。

サッカーキング

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