【青葉賞】戦い終えて

2024年4月28日(日)4時53分 スポーツニッポン

 ▼3着デュアルウィルダー(モレイラ)ファンの近くでゲートに入ってテンションが高くなってしまった。集中力の面で若さはあるが、しまいはいい脚。この経験が次につながれば。

 ▼4着サトノシュトラーセ(M・デムーロ)直線で内から出てこられた不利が痛かった。でも凄くいい馬。

 ▼5着ウインマクシマム(松岡)この馬の強気を生かせる展開だったが…。課題の折り合いは良くなっていた。

 ▼6着フォスターボンド(菅原明)トモの緩さがあるが坂を上ってからひと伸びしてくれた。

 ▼7着コスモブッドレア(石川)前走より状態は下向きだったが展開が良くて能力でここまで来られた。

 ▼8着ヘデントール(オシェア)馬が緩くてゲートもゆっくり。スピードがある馬に有利な馬場だったし、あの位置からでは厳しかった。能力はある。

 ▼9着アバンデル(石橋)ダッシュが利かずに後ろになった。後ろの馬群も前に付いていってペースが流れてほしかった。

 ▼10着シュバルツクーゲル(北村宏)ちょうどいい位置で流れに乗れた。上ずる感じがあったので距離が少し長いのかな。

 ▼11着トロヴァトーレ(横山武)スタートはうまく決まったが前に壁をつくれなかった。道中で力んだ分、しまいに影響した。

 ▼12着グランアルティスタ(原)道中で小脚を使う感じになってしまい思ったより伸びなかった。でもポテンシャルは感じた。

 ▼13着マーシャルポイント(津村)うまく内に入って折り合いも欠かずに運べたが、仕掛けてからの反応がイマイチだった。距離が長いのかも。

 ▼14着パワーホール(田辺)力んでいた。前回はズブいくらいだったが、今回は中間から気持ちが乗っていて前向きさが出てしまった。

 ▼15着ジンセイ(内田)馬場にノメっていた。乗りやすい馬だが距離が少し長いかもしれない。

 ▼16着ニシノフィアンス(永野)調教から精神的に追いやられる感じだった。休ませた方が良さそうです。

 ▼17着ロジルーラー(大野)現状では、ごまかしの利かない東京コースできつかった。成長に期待したい。

スポーツニッポン

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