今季デザインチェンジ! “イエローボーラー”桑木志帆はSNSから着想【世界にひとつのマイボール】

2024年5月1日(水)11時30分 ALBA Net

桑木志帆=イエローボール。すっかりおなじみですね(撮影:上山敬太)

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プロゴルファーのボールには名前、オリジナルのロゴなどが印刷され、そのオウンネームは唯一無二のデザインになっている。そこにどんな“想い”が込められているのか。深掘りしていきたい。




若手女子プロゴルファーでは珍しく、カラーボールを使用している桑木志帆。物心ついた時から使用しており、かつてはオレンジ色の球だったときもあるという。「わたしにとってはこれが普通」。『見やすい、探しやすい、誤球しない』の3つが大きなメリット。契約を結ぶブリヂストンの2024年新モデルから「TOUR B X」を選び、「より風に強くなった」ところがお気に入りポイントのひとつだ。

イエローボールがすっかり定着している桑木だが、今年からオウンネームが変わったことをご存じだろうか。これまでは『志帆』と漢字二文字だったが、『くわしほ』にデザインチェンジを施している。

「インスタとかXの名前が“kuwashiho”なんです。でもローマ字はなあ…って思って、ひらがなで“くわしほ”にしました」

アルファベットと記号で構成されるアカウント名。個人インスタグラム、X(旧Twitter)ともに桑木志帆、略して“kuwashiho”で活動している。オウンネームの新デザインはそこから着想を得た形だ。

「変えてからの変化はあまりないです(笑)」と笑ったが、ファンにとっては気になる新情報だろう。


<ゴルフ情報ALBA Net>

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