降格圏のキエーヴォ、マラン監督を解任…新監督は下部組織からの昇格
2018年5月1日(火)13時27分 サッカーキング
キエーヴォは4月29日に、ロランド・マラン監督の解任し、下部組織のプリマヴェーラを指揮していたロレンツォ・ダンナを新監督として内部昇格させたことを正式発表した。
キエーヴォは、28日に開催されたローマ戦に1−4と敗れ、降格圏の18位に順位を落とした。現在、勝ち点「31」で19位のSPALとの勝ち点差は「1」。残り3試合は、ミラン、ボローニャ、ベネヴェントとの対戦となっている。
残留を託されたダンナ新監督は、現役時代に1994年から2007年までキエーヴォで活躍。2008年1月に当時セリエBに所属していたトレヴィーゾで現役を引退した。引退後は指導者の道を歩み、2012年からキエーヴォのプリマヴェーラの監督を務めた。
2013年7月にはレーガ・プロ(3部相当)のスブティロルを指揮する機会を得たが、その3カ月後には解任となり、翌年、キエーヴォのプリマヴェーラの監督として呼び戻された。
キエーヴォは、28日に開催されたローマ戦に1−4と敗れ、降格圏の18位に順位を落とした。現在、勝ち点「31」で19位のSPALとの勝ち点差は「1」。残り3試合は、ミラン、ボローニャ、ベネヴェントとの対戦となっている。
残留を託されたダンナ新監督は、現役時代に1994年から2007年までキエーヴォで活躍。2008年1月に当時セリエBに所属していたトレヴィーゾで現役を引退した。引退後は指導者の道を歩み、2012年からキエーヴォのプリマヴェーラの監督を務めた。
2013年7月にはレーガ・プロ(3部相当)のスブティロルを指揮する機会を得たが、その3カ月後には解任となり、翌年、キエーヴォのプリマヴェーラの監督として呼び戻された。