フィオレンティーナに痛恨の敗戦…涙のMFアラン、不満の息子を諭す

2018年5月1日(火)17時7分 サッカーキング

痛恨の敗戦後、涙を流したアラン [写真]=Getty Images

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 ナポリに所属するブラジル人MFアランが、フィオレンティーナに0−3と完敗を喫した後の息子とのやり取りをツイッターを通して明かした。

 フィオレンティーナ戦後、直接対決を制して差を縮めた首位ユヴェントスとの勝ち点差が再び「4」となり、逆転優勝が遠のいたアランは、涙を流してピッチを後にした。

 試合から一夜明けてアランは「昨日、試合後に、息子に連絡をした。彼はかなり悲しんでいた。息子にはこういったんだ。『悲しんじゃいけない』とね。しかし、彼は『悲しいというよりも、不満が残る』とこう応えた。私は『気持ちで戦い、昂然として敗れる時は、誇りを持って敗戦を受け入れなければならない』と返した」とツイート。息子とのやり取りで、敗れたものの、潔く受け入れない時があるとの見解を示している。

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