レアル主将S・ラモス、561試合出場でクラブ歴代8位タイに…トップ3は?

2018年5月7日(月)16時11分 サッカーキング

バルサ戦にフル出場したセルヒオ・ラモス [写真]=Getty Images

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 レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、同クラブ加入後の公式戦出場数を「561」として歴代8位タイとなった。クラブの公式HPが伝えている。

 S・ラモスは6日に行われたリーガ・エスパニョーラ第36節のバルセロナ戦で先発メンバーに名を連ね、フル出場を果たした。レアル・マドリード加入後の公式戦出場数は「561」となり、元スペイン代表FWのピッリ氏と並んでクラブ歴代8位にランクインした。

 ピッリ氏は1964年から1980年にかけてレアル・マドリードでプレーした選手で、リーガ・エスパニョーラ制覇6回、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)優勝4回など輝かしい実績を誇っている。

 レアル・マドリード史に残るレジェンドの一人と出場数が並んだS・ラモス。歴代7位には元スペイン代表のホセ・アントニオ・カマーチョ氏が577試合でランクインしている。順調に試合出場を重ねれば、S・ラモスは来シーズン中に同氏の記録を上回ることになりそうだ。

 なお、レアル・マドリードにおける歴代出場数で首位に君臨しているのは、元スペイン代表のラウール・ゴンサレス氏(741試合)。2位は現ポルトの元スペイン代表GKイケル・カシージャス(725試合)、3位は元スペイン代表のマノーロ・サンチス氏で710試合となっている。

サッカーキング

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