B・フェルナンデスのマンU移籍をFIFAが調査…移籍金の分配を巡ってトラブルか
2020年5月7日(木)14時20分 サッカーキング
FIFAは今年1月にポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスがスポルティングからマンチェスター・Uへ移籍した取引を調査しているようだ。スペイン紙『マルカ』が6日に伝えている。
推定5500万ユーロ(約66億円)+ボーナスという高額の移籍金でマンチェスター・Uへ加わったフェルナンデスだが、2017年まで同選手が在籍したサンプドリアが移籍金の一部を受け取る権利があるとしてスポルティングを相手に提訴したという。サンプドリアの主張によると最低でも400万ユーロ(約4億5000万円)ほど同クラブが受け取れる契約のようだ。
FIFAは現在調査中のため、この件に関する細かい内容については言及していない。
推定5500万ユーロ(約66億円)+ボーナスという高額の移籍金でマンチェスター・Uへ加わったフェルナンデスだが、2017年まで同選手が在籍したサンプドリアが移籍金の一部を受け取る権利があるとしてスポルティングを相手に提訴したという。サンプドリアの主張によると最低でも400万ユーロ(約4億5000万円)ほど同クラブが受け取れる契約のようだ。
FIFAは現在調査中のため、この件に関する細かい内容については言及していない。