松井裕樹 打球受けた左ふくらはぎは「問題ない」 3戦連続失点も「やられっぱなしというわけには...」

2024年5月12日(日)9時4分 スポーツニッポン

 10日のドジャース戦で左ふくらはぎに打球を受けたパドレスの松井裕樹投手(28)は11日(日本時間12日)、キャッチボールなどの通常練習で調整した。

 松井は「特に問題はない」と語り、出場には支障がない様子で、ドジャース戦に備えた。

 前夜は1ー0の8回に2人目として登板し、先頭のベッツの打球がワンバンドで左ふくらはぎへ。「当たらなかったらセカンドゴロだった。もったいなかった」と振り返ったが、その後は大谷に左中間二塁打を許しフリーマンは左犠飛で同点。失点は3試合連続となった。

 チームは9回にサヨナラ勝ちも宿敵相手に自分の仕事ができなかった左腕は「(相手は)素晴らしいバッターが並んでいる。同地区ですし、今後何回も対戦しなくちゃいけない。やられっぱなしというわけにはいかない」と雪辱を誓った。

スポーツニッポン

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