大会恒例! スマイル賞は小祝さくらが初受賞、ドレッサー賞は“圧勝”で原英莉花が返り咲き

2024年5月13日(月)8時0分 ALBA Net

原英莉花(写真)のウェア姿と、小祝さくらの笑顔が福岡のファンの心をつかんだ(撮影:米山聡明)

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<RKB×三井松島レディス 最終日◇12日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)◇6305ヤード・パー72>

ギャラリー投票によって決まる大会恒例の『ベストスマイル賞』、『ベストドレッサー賞』の結果が発表された。スマイル賞(賞金:20万円)は小祝さくらが初受賞。そしてドレッサー賞(商品:お仕立券20万円分)は原英莉花が2年ぶり3度目の称号を得た。


昨年、2冠を達成した吉田優利が米国ツアーに参戦し“女王不在”だったが、ツアー屈指の人気と実力を誇る2人がギャラリーの心をつかんだ。スマイル賞は小祝が241票を獲得。2位には大会を制した岩井千怜(219票)、3位にアイドルスマイルで195票を集めた菅沼菜々が続いた。

ドレッサー賞は原が291票だったのに対し2位の小祝は135票と、“ダブルスコア以上”の圧勝だった。3位は123票の岩井千怜という結果だった。

また、過去2年間のプロテスト合格者のうち、予選を通過したうえで最も優秀な成績を修めた選手が受賞する『ベストルーキー賞』は、トータル3オーバー・30位タイのウー・チャイエン(台湾、2022年11月合格)が獲得。賞金30万円を手にした。最多バーディー賞は15個の小祝と岩井千怜に賞金10万円ずつがおくられる(複数人受賞のため賞金20万円を均等割り)。

【ベストスマイル賞受賞者】
2013年:横峯さくら
2014年:イ・ボミ
2015年:イ・ボミ
2016年:イ・ボミ
2017年:イ・ボミ
2018年:イ・ボミ
2019年:イ・ボミ
2021年:西村優菜
2022年:西村優菜
2023年:吉田優利
2024年:小祝さくら

【ベストドレッサー賞受賞者】
2013年:木戸愛
2014年:木戸愛
2015年:イ・ボミ
2016年:イ・ボミ
2017年:イ・ボミ
2018年:イ・ボミ
2019年:イ・ボミ
2021年:原英莉花
2022年:原英莉花
2023年:吉田優利
2024年:原英莉花


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