中日の守護神・松山晋也 プロ初登板から111試合目で初めて被弾「次は最高の直球で三振を」
2025年5月13日(火)23時2分 スポーツニッポン
◇セ・リーグ 中日5ー4ヤクルト(2025年5月13日 豊橋)
中日の守護神・松山晋也が、プロ初登板から111試合目で初めて本塁打を浴びた。
5—3の9回に6番手で登板。2死から北村拓に直球を左翼ポール際へと運ばれた。
「ずっと(被本塁打を)意識していたところもあった。こういう日が訪れるのは、悪いことではない」
この「プロ初被弾」で1点差に詰め寄られたが、最後は宮本を遊直に抑えてリーグ単独トップの13セーブ目。
「最高の直球を北村さんに打たれたので、次は最高の直球で三振を取りたい」とリベンジを期した。