あれっ? なんで刺された…!? カブス・今永昇太、反則レベルの“超高速牽制”がヤバすぎる ランナーが絶望する瞬間 「エグいな…」「1日何人刺すんだよ」

2024年5月15日(水)12時3分 ABEMA TIMES

【MLB】ブレーブス2-0カブス(5月13日・日本時間5月14日/カンバーランド)      

【映像】今永、ヤバすぎる“超高速牽制”

5月13日(日本時間(5月14日)に米・ジョージア州コブ郡カンバーランドのトゥルーイスト・パークで行われたアトランタ・ブレーブス対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・今永昇太が、巧みな高速牽制で俊足の走者を刺した場面が、野球ファンの間で話題となっている。

0-0、両チーム無得点のまま迎えた5回裏・ブレーブスの攻撃。今永はこの回先頭の2番オジー・アルビーズをレフトへのシングルヒットで出し、無死一塁とするも、続いて打席に立ったのは目下、“暫定二冠”状態の3番マルセル・オズナに対しては、豪快な高め勝負で空振り三振に。しかしここで迎えたのは、“昨季の二冠王”4番のマット・オルソン。なおも緊迫した場面となったが、そのオルソンへの2球目を前に、今永はセットポジションであることをフル活用する形で、一塁へと巧みな高速モーションで牽制。帰塁が遅れたアルビーズはタッチアウトとなった。

俊足強打の二塁手として知られるアルビーズが、大事な場面でいとも簡単に刺されるというこの事態に、現地ファンもビックリ仰天しつつも、それを実現した今永の牽制を称賛する声が続出。また、ネット上の野球ファンからは「エグいな」「おお…」「また刺したのかよwww」「1日何人刺す気なんだよwww」「刺しすぎw」「MLBではわかりづらいタイプの牽制なのかもな」「今永これからも無双しそうで何よりwww」といった様々な反響が巻き起こっている。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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