ドルトムント、懸案事項だった左サイドバック強化へドイツ代表を獲得か

2019年5月15日(水)11時10分 サッカーキング

ドルトムント移籍に近づいているシュルツ [写真]=Getty Images

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 ドルトムントがホッフェンハイムのドイツ代表MFニコ・シュルツの獲得に近づいているようだ。ドイツ紙『ビルト』が14日に伝えている。

 同メディアによると両クラブはシュルツの移籍について2500万ユーロ(約31億円)の移籍金で合意しているという。また、シュルツとドルトムントは2023年までの契約を締結することになる見込みで、今シーズン終了後に正式発表される段取りのようだ。

 現在26歳のシュルツはヘルタ・ベルリンの下部組織出身で、ボルシアMGを経て2017年にホッフェンハイムへ加入。同クラブでは不動の左のウィングバックに定着し、今シーズンのブンデスリーガでも29試合に出場している。元々左サイドバックを本職としており、同ポジションを固定できなかったドルトムントにとって大きな戦力となりそうだ。

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