ベイルはやはり放出か…レアル、代役にプレミア得点王を狙う?
2019年5月16日(木)17時28分 サッカーキング
レアル・マドリードは今夏の移籍が噂されるウェールズ代表FWギャレス・ベイルの代わりとして、アーセナルに所属するガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤン獲得を狙っているようだ。15日、イギリス紙『サン』が伝えている。
2013年夏に1億100万ユーロ(約126億7000万円)というレアル・マドリード史上最高額の移籍金でトッテナムから加入したベイルだが、度重なる負傷などの影響もあり、クラブを率いるジネディーヌ・ジダン監督の来シーズンの構想から外れていることが報じられている。
代役を探しているレアル・マドリードは、今季プレミアリーグで22得点を記録し、プレミア得点王に輝いたオーバメヤンの獲得を画策している模様で、7400万ポンド(約104億円)を用意しているようだ。
しかし、昨年1月にクラブ史上最高金額の5600万ポンド(約86億3000万円)でドルトムントからアーセナルに加入したオーバメヤンは、同クラブとの契約を2021年6月30日まで結んでいる。さらに、アーセナルを率いるウナイ・エメリ監督は信頼を寄せる同選手のさらなる契約延長を望んでいることも伝えられており、交渉は難航することが予想されている。
2013年夏に1億100万ユーロ(約126億7000万円)というレアル・マドリード史上最高額の移籍金でトッテナムから加入したベイルだが、度重なる負傷などの影響もあり、クラブを率いるジネディーヌ・ジダン監督の来シーズンの構想から外れていることが報じられている。
代役を探しているレアル・マドリードは、今季プレミアリーグで22得点を記録し、プレミア得点王に輝いたオーバメヤンの獲得を画策している模様で、7400万ポンド(約104億円)を用意しているようだ。
しかし、昨年1月にクラブ史上最高金額の5600万ポンド(約86億3000万円)でドルトムントからアーセナルに加入したオーバメヤンは、同クラブとの契約を2021年6月30日まで結んでいる。さらに、アーセナルを率いるウナイ・エメリ監督は信頼を寄せる同選手のさらなる契約延長を望んでいることも伝えられており、交渉は難航することが予想されている。