イブラは来夏ミラン退団が濃厚か…日本代表DF冨安と同僚になる可能性も
2020年5月18日(月)0時6分 サッカーキング
ミランに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチは、来シーズン移籍することになるのかもしれない。17日付けでスペイン紙『アス』が報じている。
昨年の12月に、今シーズン終了時までの契約でミランへ加入したイブラヒモヴィッチは、公式戦8試合に出場し3得点を記録。同契約には1年間の契約延長オプションが付与されているため、来シーズンも『サン・シーロ』でプレーする可能性もある。
しかし、インテル時代に指導経験のあるボローニャのシニシャ・ミハイロビッチ監督によると、イブラヒモヴィッチは来夏に移籍することを目論んでいるという。同監督は以下のように語った。
「数日前に私はイブラヒモヴィッチと電話をしたが、我々は彼の決断に注目することになるだろう。おそらく、ミラノに留まることはない。私たちのクラブに加わる可能性もあるし、彼の母国スウェーデンに戻るのかもしれない。何が起こってもおかしくないと思うね」
ボローニャには現在、日本代表DF冨安健洋が所属しているクラブ。まだまだ衰えを知らない38歳の去就には、今後も目が離せないだろう。
昨年の12月に、今シーズン終了時までの契約でミランへ加入したイブラヒモヴィッチは、公式戦8試合に出場し3得点を記録。同契約には1年間の契約延長オプションが付与されているため、来シーズンも『サン・シーロ』でプレーする可能性もある。
しかし、インテル時代に指導経験のあるボローニャのシニシャ・ミハイロビッチ監督によると、イブラヒモヴィッチは来夏に移籍することを目論んでいるという。同監督は以下のように語った。
「数日前に私はイブラヒモヴィッチと電話をしたが、我々は彼の決断に注目することになるだろう。おそらく、ミラノに留まることはない。私たちのクラブに加わる可能性もあるし、彼の母国スウェーデンに戻るのかもしれない。何が起こってもおかしくないと思うね」
ボローニャには現在、日本代表DF冨安健洋が所属しているクラブ。まだまだ衰えを知らない38歳の去就には、今後も目が離せないだろう。