二転三転…今度はPSG? 仏王者がピアニッチに接触、パレデス譲渡も検討か

2020年5月20日(水)14時55分 サッカーキング

PSGが関心を示す、ユヴェントスのピアニッチ [写真]=Getty Images

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 ユヴェントスに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピアニッチの去就が二転三転している。パリ・サンジェルマン(PSG)が、ピアニッチ獲得に向けて動き出しているようだ。19日に、イタリアメディア『フットボールイタリア』が報じている。

 ピアニッチは度々、バルセロナ移籍の可能性が報じられてきた。『フットボールイタリア』は17日に、ポルトガル代表DFネルソン・セメドとイタリア代表DFマッティア・デ・シリオ+ピアニッチ+2500万ユーロ(約29億円)という超大型トレードの実現を示唆している。

 だが、同メディアはここにきて、PSGがピアニッチ獲得に名乗りを挙げたと報じた。フランス王者は、今週にビデオ通話にてピアニッチの側近と連絡を取っており、好感触を得た模様。さらに、ユヴェントスへアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスを差し出す用意もあるという。

 果たして、ピアニッチの去就はどのような決着を見るのだろうか。

サッカーキング

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