バイエルン退団のアラバ、すでにマドリード滞在…レアル加入は秒読み段階に
2021年5月26日(水)20時13分 サッカーキング
今シーズン限りでバイエルンを退団するダヴィド・アラバは、レアル・マドリードへの移籍が目前に迫っているようだ。26日、スペインメディア『Gol』が報じた。
報道によると、アラバは25日からスペインの首都マドリードに滞在。同選手は新居を探しており、レアル・マドリードのスポーツ施設があるバルデベバスにも訪れたという。また、スペイン紙『マルカ』は、レアル・マドリードが今週中にも同選手の加入を正式に発表すると予想している。
現在28歳のアラバは2008年に母国を離れてバイエルンの下部組織に加入し、2010年にトップチームへ昇格。公式戦通算431試合に出場し、2度のチャンピオンズリーグ制覇や10度のブンデスリーガ優勝などに貢献した。2021年6月30日でバイエルンとの契約が満了を迎えるアラバは、今年2月に今シーズン限りでの退団を明言していた。
報道によると、アラバは25日からスペインの首都マドリードに滞在。同選手は新居を探しており、レアル・マドリードのスポーツ施設があるバルデベバスにも訪れたという。また、スペイン紙『マルカ』は、レアル・マドリードが今週中にも同選手の加入を正式に発表すると予想している。
現在28歳のアラバは2008年に母国を離れてバイエルンの下部組織に加入し、2010年にトップチームへ昇格。公式戦通算431試合に出場し、2度のチャンピオンズリーグ制覇や10度のブンデスリーガ優勝などに貢献した。2021年6月30日でバイエルンとの契約が満了を迎えるアラバは、今年2月に今シーズン限りでの退団を明言していた。