マンU、約146億円でベイル獲得へ! ドイツ王者バイエルンも関心

2018年5月28日(月)11時12分 サッカーキング

ギャレス・ベイル [写真]=Getty Images

写真を拡大

 レアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイル獲得へ向け、プレミアリーグとブンデスリーガの強豪が動き出したようだ。イギリスメディア『テレグラフ』が27日に伝えている。

 26日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝で大活躍をみせ、マン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に輝いていたベイルは、試合後の優勝インタビューで移籍を示唆する発言を残していた。

 そこで動き出したのがマンチェスター・Uとバイエルン。2013年にベイルがトッテナムからレアル・マドリードに移籍する時、遅れをとったマンチェスター・Uは、今回は早めに動きだしたようだ。レアル・マドリードが同選手を獲得するために要した8500万ポンド(約124億円)を超える1億ポンド(約146億円)のオファーを提示したという。

 ブンデスリーガ6連覇中のドイツ王者バイエルンは、28歳のベイルがプレミアリーグに復帰しないと考えている模様。そこで、チャンピオンズリーグでの活躍ぶりに敬意を示し、関心を寄せているようだ。

 ベイルが2022年までレアル・マドリードとの契約が残っている点を考慮すると、移籍金は驚くべきものと見られている。

サッカーキング

「バイエルン」をもっと詳しく

「バイエルン」のニュース

「バイエルン」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ