レアル退団示唆のベイル、古巣復帰の選択肢はなしか…マンUなどが狙う

2018年5月29日(火)15時20分 サッカーキング

CL決勝で値千金の2ゴールを挙げたベイル [写真]=Getty Images

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 レアル・マドリードに所属するウェールズ代表FWギャレス・ベイルはかつて所属していたトッテナムに戻ることはないという。28日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 ベイルは26日に行われたリヴァプールとのチャンピオンズリーグ(CL)決勝でオーバーヘッド弾を含む2得点を挙げ、レアル・マドリードのCL3連覇に大きく貢献した。しかし、大一番でスタメンではなかったことや、毎週プレーしたいとの理由で退団を検討していると試合後に語っていた。

 トッテナムは2013年夏にベイルを手放した際に、買い戻しオプションをつけていたが、高額な移籍金や高給なサラリーを払う余裕がないとされている。よって、ベイルが退団した場合の移籍候補として有力なのが、マンチェスターUやマンチェスター・C、バイエルン、パリサンジェルマンなどが噂されている。

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