ユーヴェ退団のキエッリーニ、LAFC移籍で合意か…残すは契約へのサインのみ

2022年6月3日(金)19時57分 サッカーキング

キエッリーニがLAFCに移籍へ [写真]=Getty Images

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 今夏にユヴェントスを退団する元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニは、MLSのロサンゼルスFC(LAFC)を新天地とするようだ。3日にイタリアメディア『スカイスポーツ』が報じた。

 現在37歳のキエッリーニは、2005年夏からユヴェントス一筋でプレー。公式戦通算561試合に出場し、セリエAの9連覇や5度のコッパ・イタリア優勝などに貢献した。また、2004年にデビューを飾り、117試合に出場したイタリア代表からも、1日に行われた『フィナリッシマ2022』のアルゼンチン代表戦(●0−3)を最後に引退している。

 そんなキエッリーニは、MLSでプレーする史上22人目のイタリア人となる模様だ。『スカイ・イタリア』のジャンルカ・ディ・マルツィオ記者によると、キエッリーニと同選手の代理人は、『フィナリッシマ2022』の会場となったロンドンでLAFCのウィル・クンツGM(ゼネラル・マネージャー)と会談。契約締結で大筋合意に至り、残すはサインのみとなったようだ。

サッカーキング

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