DFアレクサンダー・アーノルドが英代表離脱…太もも負傷で全治約6週間の見込み

2021年6月4日(金)7時10分 サッカーキング

アレクサンダー・アーノルドはオーストリア戦で負傷交代していた [写真]=Pool/Getty Images

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 リヴァプールは3日、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドが太ももの負傷によりEURO2020を欠場することを発表した。

 アレクサンダー・アーノルドは2日に行われたオーストリアとの親善試合の終盤に負傷。翌日の検査の結果、大腿四頭筋の断裂と判明し、EUROへの参加を断念することになった。イギリスメディア『BBC』によれば、同選手は約6週間の欠場が見込まれていて、来季のプレシーズンの復帰を目指し今後はクラブに戻りリハビリを行う予定だという。

 イングランド代表のEURO初戦は13日に行われ、クロアチアと対戦する予定だが、イングランド代表のガレス・サウスゲート監督は6日のルーマニアとの親善試合までは代わりの選手を指名するつもりはないようだ。

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