S・ラモス代理人、2022年までの契約延長を希望か「この上なく完璧な引退を迎えられる」
2020年6月7日(日)20時5分 サッカーキング
レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスの弟であり代理人を務めるレネ・ラモス氏が、同選手について語った。6日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。
現在S・ラモスは、レアル・マドリードとの契約を2021年の夏に満了する状況。現段階で契約更新のニュースは伝えられていないが、レネ・ラモス氏は2022年に改修工事が完了する新たな『サンチャゴ・ベルナベウ』でプレーする兄の姿を、頭に思い描いているようだ。以下のように語っている。
「選手とクラブの契約はチューインガムのようにできる限り伸ばしていきたい。今後、彼(S・ラモス)が『Newベルナベウ』でプレーすることができれば、この上なく完璧な引退を迎えられるだろう。今はリーガ・エスパニョーラ再開に向けての課題を乗り越えられているし、肉体的にもすごく元気に調整できていると思うね」
果たして今後、34歳のキャプテンはレアル・マドリードと契約延長を結ぶことになるのだろうか。
現在S・ラモスは、レアル・マドリードとの契約を2021年の夏に満了する状況。現段階で契約更新のニュースは伝えられていないが、レネ・ラモス氏は2022年に改修工事が完了する新たな『サンチャゴ・ベルナベウ』でプレーする兄の姿を、頭に思い描いているようだ。以下のように語っている。
「選手とクラブの契約はチューインガムのようにできる限り伸ばしていきたい。今後、彼(S・ラモス)が『Newベルナベウ』でプレーすることができれば、この上なく完璧な引退を迎えられるだろう。今はリーガ・エスパニョーラ再開に向けての課題を乗り越えられているし、肉体的にもすごく元気に調整できていると思うね」
果たして今後、34歳のキャプテンはレアル・マドリードと契約延長を結ぶことになるのだろうか。