レアル移籍のアザールがファンに感謝「チェルシーサポーターは常に特別」
2019年6月8日(土)10時25分 サッカーキング
レアル・マドリード加入が決定したベルギー代表MFエデン・アザールが自身のFacebookを通じてチェルシーサポーターに感謝を綴った。
レアル・マドリードは7日、2024年6月30日までの5年契約でアザール獲得を発表。同選手はFacebookを通じて次のようにコメントを残した。
「僕が幼い頃、最初のゴールを決めた時から、レアル・マドリードでプレーするのが夢だった。皆が夢をつかむチャンスを追うべきであるように、僕が新たなクラブと合意した今、僕が次の章に入ることを理解してほしい」
「チェルシーを去るのは僕のキャリアの中で最も厳しい決断だったよ。僕はチェルシーで過ごした全ての時間を愛している。僕は21歳でクラブに加入してから、男として、そして選手として成長してきた。そして、皆のおかげでベルギー代表のキャプテンにまでなることができた」
「僕がやっているのはプロのサッカーだから、もちろん厳しい時期もあったよ。でも、僕にとってのフットボールとは、足でボールを持って、試合をして、そして楽しむことだ。素晴らしい試合をプレーできるのは幸運なことだし、これは僕からのアドバイスだ。サッカーをして、ぜひ楽しんでほしい。うまくプレーできなくても、僕はベストを尽くすよう努力できた。これは皆の素晴らしいサポートのおかげだよ」
「僕にとってチェルシー、特にチェルシーのファンは常に特別だ。来シーズンからは、まずチェルシーの試合結果を見るようにするだろう。これからのシーズンはチャンピオンズリーグで会えることを願っているよ」
アザールは2007−08シーズンにリールにてプロデビューを飾った。2011−12シーズンにリーグ戦で20ゴール18アシストと活躍した後、チェルシーへと移籍を果たした。同クラブでは8年間の在籍で352試合に出場110ゴール92アシストをマーク。2度のプレミアリーグ優勝やヨーロッパリーグ(EL)制覇など、計6度のタイトル獲得に貢献してきた。
レアル・マドリードは7日、2024年6月30日までの5年契約でアザール獲得を発表。同選手はFacebookを通じて次のようにコメントを残した。
「僕が幼い頃、最初のゴールを決めた時から、レアル・マドリードでプレーするのが夢だった。皆が夢をつかむチャンスを追うべきであるように、僕が新たなクラブと合意した今、僕が次の章に入ることを理解してほしい」
「チェルシーを去るのは僕のキャリアの中で最も厳しい決断だったよ。僕はチェルシーで過ごした全ての時間を愛している。僕は21歳でクラブに加入してから、男として、そして選手として成長してきた。そして、皆のおかげでベルギー代表のキャプテンにまでなることができた」
「僕がやっているのはプロのサッカーだから、もちろん厳しい時期もあったよ。でも、僕にとってのフットボールとは、足でボールを持って、試合をして、そして楽しむことだ。素晴らしい試合をプレーできるのは幸運なことだし、これは僕からのアドバイスだ。サッカーをして、ぜひ楽しんでほしい。うまくプレーできなくても、僕はベストを尽くすよう努力できた。これは皆の素晴らしいサポートのおかげだよ」
「僕にとってチェルシー、特にチェルシーのファンは常に特別だ。来シーズンからは、まずチェルシーの試合結果を見るようにするだろう。これからのシーズンはチャンピオンズリーグで会えることを願っているよ」
アザールは2007−08シーズンにリールにてプロデビューを飾った。2011−12シーズンにリーグ戦で20ゴール18アシストと活躍した後、チェルシーへと移籍を果たした。同クラブでは8年間の在籍で352試合に出場110ゴール92アシストをマーク。2度のプレミアリーグ優勝やヨーロッパリーグ(EL)制覇など、計6度のタイトル獲得に貢献してきた。