FWハフィーニャの争奪戦がまた激化…今度はアーセナルが関心を寄せる

2022年6月11日(土)21時3分 サッカーキング

“注目銘柄”ハフィーニャに今度はアーセナルが接近 [写真]=Getty Images

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 リーズのブラジル代表FWハフィーニャ争奪戦に、アーセナルが参戦するようだ。10日、イギリス紙『イブニングスタンダード』のサイモン・コリングス記者が報じている。

 報道によると、アーセナルはFWをはじめとした前線の補強を望んでいるとのこと。そこで、右サイドを主戦場としながら、トップ下や左サイドでもプレー出来るハフィーニャに目をつけたと報じている。また、同選手は素早さとテクニカルさを併せ持ち、ミケル・アルテタ監督の哲学にもマッチすると伝えられている。

 また、アーセナルが今夏、他に乗り出す可能性のあるポジションの補強についても言及。最優先事項はセンターフォワード獲得であり、マンチェスター・シティのブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが引き続きトップターゲットであると報じている。さらに、セントラルミッドフィルダーの強化も検討中で、レスターのベルギー代表MFユーリ・ティーレマンスを注視している状況であると伝えている。

 ハフィーニャを巡っては、バルセロナが強い関心を示しており、2022年冬にはバイエルンが約60億円超えのオファーを用意していたという報道もされていた。

 間違いなく、今夏の注目銘柄の1人であるハフィーニャ。同選手の決断は果たして。

サッカーキング

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