浦和ヘグモ監督 「鹿島戦で5人ぐらい選手が戻ってきている可能性がある」 負傷者について言及

2024年6月13日(木)16時43分 スポーツニッポン

 浦和のマティアス・ヘグモ監督(64)が13日、敵地・C大阪戦(15日、ヨドコウ)に向けたオンライン会見に出席し、負傷者について言及した。

 10日の練習ではMF松尾佑介(26)が腰痛、前節・神戸戦で先発出場したMFオラ・ソルバッケン(25)とMF中島翔哉(29)が筋肉の張りで別メニュー調整となっていた。FW安部裕葵(25)とFW興梠慎三(37)は途中から別メニュー。また、国際親善試合のスウェーデン代表に招集されているMFサミュエル・グスタフソン(29)が活動中に左膝を負傷した。

 J1通算250試合出場まで、あと1試合に迫っている負傷離脱中のMF関根貴大(29)は部分合流で元気な姿を見せていた。ヘグモ監督は「具体的なことは言えないが、すべてが順調にいけば(22日の)鹿島戦のタイミングで5人ぐらい選手が戻ってきている可能性がある」と語った。

 C大阪戦は直近5試合で1勝1分け3敗となっている。指揮官は「4人の外国人選手が前線にいるチーム。中盤にも背後にもスペースが生まれると思うので、しっかりとそこを観察しながら、つくことができればと思う」と見据えた。

スポーツニッポン

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