W杯後に移籍? FWスターリングとマンCが交渉決裂…給与面が問題か
2018年6月14日(木)10時22分 サッカーキング
マンチェスター・Cとイングランド代表FWラヒーム・スターリングの契約延長交渉が決裂したようだ。『スカイ・スポーツ』が13日に報じている。
マンチェスター・Cは同選手と2022年までの新契約をW杯開幕までに締結しようと今季終了間際から交渉を開始。現在週給17万5000ポンド(約2580万円)の契約を結ぶスターリングは、今年1月にクラブと契約を更新し週給35万ポンド(約5170万円)を受け取るベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネら主力と同等の給与を要求した。
しかし、クラブと同選手は給与面で話にまとまりがつかず交渉は決裂。マンチェスター・Cと同選手は2年の契約を残しているが、同メディアはW杯後の移籍の可能性が生まれたと伝えている。
2015年からマンチェスター・Cに在籍する23歳のスターリング。今シーズンはリーグ戦で18ゴールを挙げ同クラブのプレミアリーグ制覇に大きく貢献していた。
マンチェスター・Cは同選手と2022年までの新契約をW杯開幕までに締結しようと今季終了間際から交渉を開始。現在週給17万5000ポンド(約2580万円)の契約を結ぶスターリングは、今年1月にクラブと契約を更新し週給35万ポンド(約5170万円)を受け取るベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネら主力と同等の給与を要求した。
しかし、クラブと同選手は給与面で話にまとまりがつかず交渉は決裂。マンチェスター・Cと同選手は2年の契約を残しているが、同メディアはW杯後の移籍の可能性が生まれたと伝えている。
2015年からマンチェスター・Cに在籍する23歳のスターリング。今シーズンはリーグ戦で18ゴールを挙げ同クラブのプレミアリーグ制覇に大きく貢献していた。