4年前の屈辱晴らす決勝弾!…FW大迫勇也がコロンビア戦MOMに選出

2018年6月19日(火)23時20分 サッカーキング

ヘディングで決勝ゴールを決めた大迫勇也 [写真]=Getty Images

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 FIFA(国際サッカー連盟)は、19日に行われたグループH第1戦のコロンビア代表対日本代表におけるマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)を発表。サポーターの投票などにより、決勝点を挙げた日本代表FW大迫勇也が選出された。

 1トップで先発出場した大迫は、開始3分に前線で体を張ってシュートまで持ち込み、先制点につながったPK獲得の起点になった。さらに1−1で迎えた73分には、本田圭佑の左CKでヘディングシュートを叩き込み、勝ち越しゴールを記録。これが前回大会で敗れた屈辱を晴らす一撃となり、2−1の勝利に貢献した。

 白星スタートを切った日本は、24日に行われる第2戦でセネガル代表と対戦する。

サッカーキング

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