エヴァートン、元イングランド代表DFベインズと契約延長…在籍13年目へ
2019年6月20日(木)16時12分 サッカーキング
エヴァートンは19日、元イングランド代表DFレイトン・ベインズとの契約を2020年6月まで延長したと発表した。
34歳のベインズは2007年にウィガンからエヴァートンへ加入。以降不動の左サイドバックとして活躍してきたが、今シーズンは新加入のフランス代表DFリュカ・ディニュに定位置を奪われ、6試合の出場に留まっていた。
しかしマルコ・シウバ監督が「レイトンをエヴァートンに引き留めることは私にとって非常に重要だった。始動前に彼との契約を済ませることができて本当に嬉しい」と語るように、在籍13年目となるクラブからの信頼は揺らいでいない。
ベインズは契約延長に際して「最初に契約したときと同じくらい誇りに思っている。年をとるにつれて、クラブが要求するレベルを維持するためにしないといけないことに気づかされる。そしてキャリアの晩年でそのレベルにあると判断してもらえるのは僕がやってきた仕事の証だ。本当に誇らしいよね」とコメントしている。
34歳のベインズは2007年にウィガンからエヴァートンへ加入。以降不動の左サイドバックとして活躍してきたが、今シーズンは新加入のフランス代表DFリュカ・ディニュに定位置を奪われ、6試合の出場に留まっていた。
しかしマルコ・シウバ監督が「レイトンをエヴァートンに引き留めることは私にとって非常に重要だった。始動前に彼との契約を済ませることができて本当に嬉しい」と語るように、在籍13年目となるクラブからの信頼は揺らいでいない。
ベインズは契約延長に際して「最初に契約したときと同じくらい誇りに思っている。年をとるにつれて、クラブが要求するレベルを維持するためにしないといけないことに気づかされる。そしてキャリアの晩年でそのレベルにあると判断してもらえるのは僕がやってきた仕事の証だ。本当に誇らしいよね」とコメントしている。