ラ・リーガ歴代最年少デビューの15歳ロメロ、Twitterで喜び語る「忘れられない瞬間」

2020年6月26日(金)15時51分 サッカーキング

ラ・リーガ歴代最年少デビューを果たした、マジョルカのロメロ [写真]=Getty Images

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 24日に行われたリーガ・エスパニョーラ第31節レアル・マドリード戦で途中出場し、リーガ・エスパニョーラの歴代最年少デビュー記録を塗り替えたマジョルカ所属のU−17アルゼンチン代表MFルカ・ロメロが、25日に自身のツイッターで喜びを語った。

 ロメロがレアル戦に出場したのは、15歳と219日。“新メッシ”とも呼ばれる逸材は、リーガ・エスパニョーラで最も早いデビュー記録保持者となったわけだが、本人にとってもピッチに立った瞬間は特別なものだったようだ。25日にツイッターを更新したロメロは、自身を信頼して送り出してくれたビセンテ・モレノ監督やチームスタッフに対して感謝の念を述べた。

「忘れられない瞬間だったよ。この機会を与えてくれた監督や全てのスタッフ、マジョルカに感謝したいね」

「この日のことは一生忘れないだろう。負けたのは残念だったけど、チームを信じている」

 投稿の最後に「最後の一瞬まで」というハッシュタグを付けたロメロ。デビューの喜びを噛みしめつつしっかりと足元を見つめ、チームの残留に貢献しようとする様子は、15歳とは思えないほどに成熟していた。

サッカーキング

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