マディソン、10年前はトッテナムが嫌いだった!? 過去にSNSでクラブを侮辱か

2023年6月30日(金)22時49分 サッカーキング

衝撃の事実が明かされたマディソン [写真]=Getty Images

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 レスターからトッテナムに移籍することが決まっているイングランド代表MFジェームズ・マディソンが、過去にSNSでトッテナムや同クラブの“レジェンド”を侮辱する投稿を行っていたようだ。28日、イギリス紙『ミラー』が報じている。

 マディソンは1996年11月23日生まれの現在26歳。コヴェントリーのアカデミー出身で、同クラブでトップチームデビューを飾った。2016年冬にはノリッジへ完全移籍。古巣であるコヴェントリー、アバディーンへのレンタル移籍を経てチームの中心選手に上り詰めると、2018年夏にはレスターへの完全移籍が決定した。レスターでは加入と同時に背番号10を託され、5シーズンにわたって中心選手として活躍。かねてよりビッグクラブからの関心が報じられていたマディソンだが、28日、トッテナムへの完全移籍が発表された。
 
 トッテナムへの加入が決まったマディソンだが、今回の報道によると、過去にSNSでトッテナムや同クラブの“レジェンド”を侮辱する投稿を行っていたようだ。今から11年前の2012年にマディソンは自身のツイッターで「僕はガレス・ベイルを心から憎んでいる。猿め」とクラブの“レジェンド”を侮辱し、さらに、2013年には「ルイス・スアレスが今日トッテナムを破壊することを願っている。トッテナムは嫌いだ」と投稿していたとのこと。

 そして、今回のトッテナム行きの可能性が有力となり、当該投稿に注目が集まったことを受け、マディソンは投稿を削除。現在、同選手のアカウントでは2019年12月以前の投稿は表示されなくなっている。

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