新生アーセナルが守備陣を積極補強…ドルトムントDFソクラティスを獲得

2018年7月3日(火)10時34分 サッカーキング

アーセナル移籍が決まったソクラティス [写真]=Arsenal FC via Getty Images

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 アーセナルは2日、ドルトムントからギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスを獲得したことをクラブ公式サイトで発表した。

「長期契約」とだけ公表され、移籍金も非公開だが、地元紙『イブニング・スタンダード』は移籍金約1600万ポンド(約23億円)で、1年間の延長オプション付きの3年契約と報道。背番号は「5」に決まっている。

 現在30歳のソクラティスは、AEKアテネ、ジェノア、ミランを経て2011年にブレーメンへ移籍。2013年からドルトムントでプレーし、公式戦通算198試合出場、10得点を記録した。ギリシャ代表では通算79試合に出場し、3ゴールを挙げている。

 ウナイ・エメリ新監督が就任したアーセナルにとって今夏3人目の補強となった。すでにユヴェントスからスイス代表DFステファン・リヒトシュタイナー、レヴァークーゼンからドイツ人GKベルント・レノを獲得しており、守備陣を積極的に補強している。

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