ベスト16敗退のコロンビア代表、ペケルマン監督が退任へ…前大会は8強に導く
2018年7月5日(木)10時2分 サッカーキング
コロンビア代表のホセ・ペケルマン監督が退任するようだ。イギリスメディア『ミラー』などが4日に報じている。
ペケルマン監督は現在68歳。6年前から同代表の指揮官を務めると、4年前のブラジル大会はチームをベスト8に導いた。今回のロシア大会ではイングランドにPK戦で敗れ、ベスト16で敗退している。なお、日本代表とはグループリーグで2大会連続で対戦していた。
同メディアによると、後任にはペルー代表のリカルド・ガレカ監督と、メキシコのフアン・カルロス・オソリア監督が候補として挙げられているようだ。
ペケルマン監督は現在68歳。6年前から同代表の指揮官を務めると、4年前のブラジル大会はチームをベスト8に導いた。今回のロシア大会ではイングランドにPK戦で敗れ、ベスト16で敗退している。なお、日本代表とはグループリーグで2大会連続で対戦していた。
同メディアによると、後任にはペルー代表のリカルド・ガレカ監督と、メキシコのフアン・カルロス・オソリア監督が候補として挙げられているようだ。