逸材DFフレスネダ、レアル・マドリードに“復帰”? バルサらと争奪戦へ
2023年7月9日(日)12時26分 サッカーキング
レアル・マドリードは、バジャドリードに所属するU−19スペイン代表DFイバン・フレスネダの獲得に関心を示しているようだ。9日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じた。
2004年9月28日生まれのフレスネダは、2014年から2018年にかけてレアル・マドリードの下部組織に所属していたことがある。その後、レガネスの下部組織を経て、2020年にバジャドリードの下部組織に入団。2022年1月に17歳と3カ月でトップチームデビューを果たした。
2022−23シーズンはラ・リーガの22試合に出場し、ビッグクラブから注目を集める存在となった。バジャドリードが2部へ降格したこともあり、今夏の去就に注目が集まっている。
18歳の右サイドバックとバジャドリードの契約解除条項は2000万ユーロ(約31億円)に設定されている。ただ、同クラブは1500万ユーロ(約23億円)程度のオファーなら受け入れる可能性があるようだ。
すでにバルセロナ、ユヴェントス、アーセナル、ミラン、ドルトムントなどが関心を示すなか、フレスネダの争奪戦に加わったレアル・マドリード。先日に18歳のトルコ代表MFアルダ・ギュレルを獲得した“白い巨人”は、新たなダイヤの原石を手に入れることになるのだろうか。
2004年9月28日生まれのフレスネダは、2014年から2018年にかけてレアル・マドリードの下部組織に所属していたことがある。その後、レガネスの下部組織を経て、2020年にバジャドリードの下部組織に入団。2022年1月に17歳と3カ月でトップチームデビューを果たした。
2022−23シーズンはラ・リーガの22試合に出場し、ビッグクラブから注目を集める存在となった。バジャドリードが2部へ降格したこともあり、今夏の去就に注目が集まっている。
18歳の右サイドバックとバジャドリードの契約解除条項は2000万ユーロ(約31億円)に設定されている。ただ、同クラブは1500万ユーロ(約23億円)程度のオファーなら受け入れる可能性があるようだ。
すでにバルセロナ、ユヴェントス、アーセナル、ミラン、ドルトムントなどが関心を示すなか、フレスネダの争奪戦に加わったレアル・マドリード。先日に18歳のトルコ代表MFアルダ・ギュレルを獲得した“白い巨人”は、新たなダイヤの原石を手に入れることになるのだろうか。