ラツィオ、サッスオーロからアチェルビ獲得へ…退団したデフライの後継者に
2018年7月10日(火)14時47分 サッカーキング
ラツィオがサッスオーロからイタリア人DFフランチェスコ・アチェルビを獲得するようだ。イタリア・メディア『Sky』が9日付で報じている。
同メディアによると、すでに双方のクラブが、移籍で合意に達したという。アチェルビは間もなくローマ入りし、11日にもメディカルチェックを受ける模様だ。報道によると、移籍金は1000万ユーロ(約13億円)で、200万ユーロ(約2億6000万円)のボーナスも付属する。
現在30歳のアチェルビは、2007年にセリエC(3部)に所属していたパヴィーアでプロデビューを果たし、11−12シーズンにプレーしたキエーヴォで台頭。翌シーズンにはミランへ完全移籍するものの、出場機会を多く得られず、1年でキエーヴォにレンタル移籍した。2013年にはサッスオーロにプレーの場を移した。しかし、睾丸の癌が発覚するが、2度の手術を乗り越え、同クラブの主力として5シーズンに渡り活躍している。
ラツィオでは、契約満了で退団し、インテルに移籍したオランダ代表DFステファン・デ・フライの後継者として期待がかかっている。
同メディアによると、すでに双方のクラブが、移籍で合意に達したという。アチェルビは間もなくローマ入りし、11日にもメディカルチェックを受ける模様だ。報道によると、移籍金は1000万ユーロ(約13億円)で、200万ユーロ(約2億6000万円)のボーナスも付属する。
現在30歳のアチェルビは、2007年にセリエC(3部)に所属していたパヴィーアでプロデビューを果たし、11−12シーズンにプレーしたキエーヴォで台頭。翌シーズンにはミランへ完全移籍するものの、出場機会を多く得られず、1年でキエーヴォにレンタル移籍した。2013年にはサッスオーロにプレーの場を移した。しかし、睾丸の癌が発覚するが、2度の手術を乗り越え、同クラブの主力として5シーズンに渡り活躍している。
ラツィオでは、契約満了で退団し、インテルに移籍したオランダ代表DFステファン・デ・フライの後継者として期待がかかっている。