甲府の黒木聖仁が左ひざ手術、全治3カ月…今季はJ1で1試合出場

2017年7月12日(水)17時44分 サッカーキング

左ひざの負傷で手術を受けた甲府の黒木聖仁 [写真]=Getty Images for DAZN

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 ヴァンフォーレ甲府は12日、MF黒木聖仁が左ひざ外側半月板損傷で全治約3カ月と診断されたことを発表した。同選手は11日に手術を受けたと発表されている。

 黒木は1989年生まれの27歳。日章学園高校から2008年にセレッソ大阪へ加入した。2014年にV・ファーレン長崎へ期限付き移籍で加入し、翌2015年に完全移籍へ移行。2016年から甲府でプレーしている。今季は明治安田生命J1リーグ第18節を終えて1試合、JリーグYBCルヴァンカップでは2試合に出場していた。

 甲府は明治安田生命J1リーグ第18節を終えて、3勝7分け8敗の勝ち点「16」で14位。次節は29日、鹿島アントラーズとのアウェイゲームに臨む。

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