【SNS特集】モータースポーツの祭典グッドウッド:50周年を迎えたホンダRA301をバトンがドライブ

2018年7月17日(火)15時24分 AUTOSPORT web

 7月12〜15日に英国サセックス州グッドウッドで、毎年恒例のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードが開催された。ジェンソン・バトンが50年前の第一期ホンダF1『RA301』をドライブするなど、今年も新旧さまざまなF1マシンが登場し会場を沸かせた。その模様をSNSで紹介しよう。



今年はスーパーGTやル・マン24時間に活動の場を移したバトンが、今から50年前の1968年にジョン・サーティースが駆った第一期ホンダF1 RA301を走らせた。RA301はポールポジション1回、決勝最高位2位を達成している。

2018年グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでホンダRA301をドライブするジェンソン・バトン






今年はF2とスーパーフォーミュラにWエントリーし、次の日本人F1ドライバーを目ざす福住仁嶺もRA301をドライブした。




マクラーレンM23をドライブしたのは英国期待の星ランド・ノリス。マクラーレンF1チームのリザーブドライバーを務める18歳のノリスは、自分が生まれる20年以上も前に活躍したマシンに興味津々。




いつもとは違う位置に設置されたオンボードカメラが映す、元F1ドライバー、パトリック・フリーザッハーがドライブする2012年レッドブルRB8の走り。2.4リッターV8のエキゾーストサウンドをご堪能あれ!






ファン・パブロ・モントーヤが2004年にドライブしたウイリアムズFW26をカルン・チャンドックがドライブ。シーズン前半には特徴的な“セイウチノーズ”が装着されていたマシンだ。BMWの3.0リッターV10エンジンは、今のパワーユニットとは比べものにならないほど大迫力のサウンドを生み出す。




2台並んだウイリアムズ。FW26はチャンドック、FW08はエマニュエル・ピロがステアリングを握った。




メルセデスのジュニア・ドライバー・プログラムに所属するジョージ・ラッセル。蛍光レッドのヘルメットがメルセデスのコクピットに収まっていると、ミハエル・シューマッハーが帰ってきたかのようだ。




メルセデス、レッドブル、そして映画のプロモーションのため“インクレディブルカラー”にお化粧直しをされたルノーのマシンがドーナツターンの競演。







Who wrecked their tyres the best? #FOS


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