ニッサン、オートモビル・カウンシル2018に出展。ヘリテージカーとフォーミュラE車両を展示

2018年7月18日(水)13時20分 AUTOSPORT web

 日産自動車は8月3〜5日に千葉県・幕張メッセで開催される『AUTOMOBILE COUNCIL 2018(オートモビル・カウンシル 2018)』に出展。ニッサンのモータースポーツ史を彩ってきた3台のヘリテージカーに加え、2018年末開幕のABBフォーミュラE選手権第5シーズンに投入する『NISSAN FormulaE』も展示する。


 今年で3回目の開催となるオートモビル・カウンシルは“クラシック・ミーツ・モダン”をテーマに100台を超える往年の名車を最新モデルとともに展示・紹介・販売するイベントだ。


 ニッサンブースでは同社が初めて国際ラリー競技に挑戦して、今年で60周年の節目を迎えることにちなみ、『60 years of performance』をテーマとした展示を実施する。

『スカイライン 2000GT-R(生産車)』


『ニッサンMID4(II型)』

 展示されるヘリテージカーは1958年8月〜9月にかけて行われた豪州一周ラリーでクラス優勝を飾った『ダットサン1000セダン富士号』、投入から2年10カ月で国内レース50勝をマークした『スカイライン 2000GT-R』の市販モデル、そしてスーパースポーツの『ニッサンMID4(II型)』の3台。

ニッサンがABBフォーミュラE選手権に投入する『NISSAN Formula E』


 これに2018年末に開幕する電動フォーミュラ選手権、フォーミュラEの第5シーズンに投入予定の“Gen2”シャシーを採用した最新フォーミュラEマシンも展示される。シーズン開幕前に最新マシンを間近に見ることができるまたのないチャンスだ。


 オートモビル・カウンシル2018の開催概要などは公式サイトまで。


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