ナポリのアンチェロッティ新監督、クラブ会長にベンゼマ獲得を直訴?
2018年7月18日(水)14時32分 サッカーキング
ナポリが、レアル・マドリードに所属するフランス人FWカリム・ベンゼマの獲得を狙っていると、イギリス紙『デイリーメール』が17日に報じている。
同紙によると、今夏にナポリの新指揮官に就任したカルロ・アンチェロッティ監督が、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長に、ベンゼマの獲得を直訴した模様。アンチェロッティ監督は、2015年まで2シーズンに渡りレアル・マドリードを指揮した際に、ベンゼマを指導した経緯があることから、かつての教え子を新天地のナポリで、得点源として迎え入れることを望んでいるようだ。
そのベンゼマの放出についてレアル・マドリードは、4500万ユーロ(約59億円)で応じるものと予想されている。
現在30歳のベンゼマは、2009年にリヨンからレアル・マドリードに移籍。ここまで通算412試合に出場し、193ゴール114アシストを記録。しかし、昨シーズンは、リーガ・エスパニョーラ32試合に出場したものの、5ゴールに終わり、在籍9年間で最も得点の少ないシーズンとなっていた。
同紙によると、今夏にナポリの新指揮官に就任したカルロ・アンチェロッティ監督が、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長に、ベンゼマの獲得を直訴した模様。アンチェロッティ監督は、2015年まで2シーズンに渡りレアル・マドリードを指揮した際に、ベンゼマを指導した経緯があることから、かつての教え子を新天地のナポリで、得点源として迎え入れることを望んでいるようだ。
そのベンゼマの放出についてレアル・マドリードは、4500万ユーロ(約59億円)で応じるものと予想されている。
現在30歳のベンゼマは、2009年にリヨンからレアル・マドリードに移籍。ここまで通算412試合に出場し、193ゴール114アシストを記録。しかし、昨シーズンは、リーガ・エスパニョーラ32試合に出場したものの、5ゴールに終わり、在籍9年間で最も得点の少ないシーズンとなっていた。