わだかまり解消? カシージャス、ペレス会長のアドバイザー役でレアル復帰か
2020年7月18日(土)13時2分 サッカーキング
ポルトに所属する元スペイン代表GKイケル・カシージャスが、古巣のレアル・マドリードにフロレンティーノ・ペレス会長のアドバイザーとして復帰する可能性がある。17日に、スペイン紙『マルカ』が報じている。
カシージャスは2019年5月、練習中に心臓発作を起こして病院に搬送された。その後無事に退院したものの、現在は実質的に引退状態となっている。今年2月にはスペインサッカー連盟(RFEF)の会長選に出馬することを表明していたが、6月には出馬を辞退することを明かしていた。
レアル生え抜きの選手でもあるカシージャスは、かねてよりペレス会長との確執が噂されてきた。2015年にレアルを去った時には両者の関係は最悪な状態にあったとも報じられていたが、『マルカ』によると今回カシージャスはその“因縁の相手”であるペレス会長のアドバイザーとしてクラブに復帰する可能性が高まっているとのことだ。
また、同紙はカシージャスがポルトに満足感を示しているものの、“心のクラブ”はレアルだと考えていると主張。古巣で取り組むプロジェクトに期待感を寄せているとしている。
カシージャスは2019年5月、練習中に心臓発作を起こして病院に搬送された。その後無事に退院したものの、現在は実質的に引退状態となっている。今年2月にはスペインサッカー連盟(RFEF)の会長選に出馬することを表明していたが、6月には出馬を辞退することを明かしていた。
レアル生え抜きの選手でもあるカシージャスは、かねてよりペレス会長との確執が噂されてきた。2015年にレアルを去った時には両者の関係は最悪な状態にあったとも報じられていたが、『マルカ』によると今回カシージャスはその“因縁の相手”であるペレス会長のアドバイザーとしてクラブに復帰する可能性が高まっているとのことだ。
また、同紙はカシージャスがポルトに満足感を示しているものの、“心のクラブ”はレアルだと考えていると主張。古巣で取り組むプロジェクトに期待感を寄せているとしている。