3季ぶりのリーグ制覇を達成したレアル…アザールよりも期待を上回った選手とは?!
2020年7月19日(日)1時4分 サッカーキング
レアル・マドリードは今季、3シーズンぶりのリーガ・エスパニョーラ制覇を成し遂げたが、スペイン氏『マルカ』によると、昨夏に加入したエデン・アザールよりも期待を上回ったのはDFフェルランド・メンディだという。
昨夏にリヨンから移籍金約4800万ユーロ(約58億5000万円)でレアル・マドリードに加入したメンディは当初、調子を落としていたマルセロの代役として期待されていたが、そのために投じられた移籍金額を考慮すると獲得には疑問の声もあったという。
しかしシーズンが始まると、メンディのパフォーマンスは一部の予想よりもはるかに優れたものだったようだ。マルセロが攻撃的な特徴をもっている一方、メンディは守備に安定性をもたらすことでチームに貢献することができたという。
ジネディーヌ・ジダン監督からの信頼が厚いマルセロだが、ここ数年はケガの影響もあり、ベストパフォーマンスを発揮することは以前に比べてそれほど多くなかったという。そのような状況のなか、ジダン監督の采配もあり、メンディはチームにバランスを与えることで自分の価値を証明することができたようだ。
昨夏にリヨンから移籍金約4800万ユーロ(約58億5000万円)でレアル・マドリードに加入したメンディは当初、調子を落としていたマルセロの代役として期待されていたが、そのために投じられた移籍金額を考慮すると獲得には疑問の声もあったという。
しかしシーズンが始まると、メンディのパフォーマンスは一部の予想よりもはるかに優れたものだったようだ。マルセロが攻撃的な特徴をもっている一方、メンディは守備に安定性をもたらすことでチームに貢献することができたという。
ジネディーヌ・ジダン監督からの信頼が厚いマルセロだが、ここ数年はケガの影響もあり、ベストパフォーマンスを発揮することは以前に比べてそれほど多くなかったという。そのような状況のなか、ジダン監督の采配もあり、メンディはチームにバランスを与えることで自分の価値を証明することができたようだ。