40歳イブラヒモヴィッチがミランと契約延長!…年内復帰は絶望も、1年契約を締結

2022年7月19日(火)9時23分 サッカーキング

ミランをスクデットに導いたイブラヒモヴィッチ [写真]=Getty Images

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 ミランは18日、スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチと契約を延長することを公式サイトで発表した。契約は2023年6月30日までの1年契約となる。

 イブラヒモヴィッチは昨季、ミランに11シーズンぶりとなるスクデットをもたらす活躍を披露。ヒザに大ケガを抱えながらピッチに立ち悲願を叶えた男の姿は、多くのミラニスタの胸を打った。そしてイブラヒモヴィッチはシーズン終了後の5月末、すぐに左ヒザ前十字じん帯の再建、側部の補強、半月板の修復を行う手術を敢行。手術は無事成功したものの、2022年内のプレーは絶望的で、戦線復帰は早くても年明けとなる見込みだ。

 そんな状況のなか、ミランとイブラヒモヴィッチの契約は2022年6月に満了。大ベテランの去就が注目を集めていたが、両者はついに2023年6月30日までの1年契約で合意に到達。今年10月で41歳を迎えるイブラヒモヴィッチは、2022−23シーズンも“ロッソネーロ”でプレーすることが決まった。

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