サンチェスのビザ問題が解決…まもなくマンUのアメリカ遠征合流へ

2018年7月20日(金)11時12分 サッカーキング

サンチェスがマンUのアメリカ遠征にまもなく合流する [写真]=Getty Images

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 入国ビザの発給問題でマンチェスター・Uのアメリカ遠征に参加できていなかったチリ代表FWアレクシス・サンチェスだが、入国が認められ、まもなくアメリカ入りするようだ。イギリスメディア『BBC』が19日付で伝えている。

 同メディアによると、サンチェスに対して19日に入国の許可が下りたとのことだ。これにより、同選手はアメリカで行われているマンチェスター・Uのトレーニングにまもなく合流できる見通しとなっている。20日に行われるクラブ・アメリカとのプレシーズンマッチ終了後に、チームに合流する模様だ。

 サンチェスは、バルセロナに所属していた2012年から2013年にかけて脱税していたことが発覚し、今年の初めに懲役16カ月の有罪判決が確定した。この影響で、アメリカへの入国ビザが発行できず、現在マンチェスター・Uがアメリカで行っている遠征には不在となっていた。

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