トップ4に入るには? レスター指揮官「まだ大きな改善点がある」
2020年7月26日(日)1時34分 サッカーキング
レスターのブレンダン・ロジャーズ監督が最終節のマンチェスター・U戦を前にチームの改善点について言及している。25日、イギリスメディア『BBC』が報じている。
最終節を残しプレミアリーグ5位につけているレスターは、26日の最終節で3位マンチェスター・Uと対戦するが、勝利すればチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保することができる。
レスターは昨年12月には王者リヴァプールに最も近い挑戦者であり、1月にはマンチェスター・Uとの勝ち点差は一時14ポイントもあった。それを踏まえ、ロジャーズ監督はチームには「まだ大きな改善点がある」としている。
シーズン後半戦から調子を落としたチームとCL出場権獲得について、ロジャーズ監督は以下のように述べている。
「トップ4に入ることができなければ失望はあるが、それは来シーズンへのモチベーションになるだろう。我々はいい順位にいたが、それを維持しなければならなかった。このことは、チームが改善されなければならないことを示している。来年もこの調子を維持するためには、メンタリティを向上させなければならない」
最終節を残しプレミアリーグ5位につけているレスターは、26日の最終節で3位マンチェスター・Uと対戦するが、勝利すればチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保することができる。
レスターは昨年12月には王者リヴァプールに最も近い挑戦者であり、1月にはマンチェスター・Uとの勝ち点差は一時14ポイントもあった。それを踏まえ、ロジャーズ監督はチームには「まだ大きな改善点がある」としている。
シーズン後半戦から調子を落としたチームとCL出場権獲得について、ロジャーズ監督は以下のように述べている。
「トップ4に入ることができなければ失望はあるが、それは来シーズンへのモチベーションになるだろう。我々はいい順位にいたが、それを維持しなければならなかった。このことは、チームが改善されなければならないことを示している。来年もこの調子を維持するためには、メンタリティを向上させなければならない」