サッリ監督、モラタのチェルシー残留に自信「私は満足している」
2018年7月29日(日)22時10分 サッカーキング
チェルシーを率いるマウリツィオ・サッリ監督が、スペイン人FWアルバロ・モラタの残留に自信があると語った。29日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
モラタは、昨夏チェルシーに加入。2017−18シーズンはプレミアリーグで31試合に出場し、11ゴール6アシストを記録した。だが、イングランドでの生活の適応に苦しんだことから、イタリア復帰を望んでいることが報じられている。
しかし、サッリ監督はプレシーズンマッチで2試合連続モラタを先発起用しており、同選手に信頼を寄せていることを明かした。
「私はまだモラタがベストになることを待っている。オーストラリアでの初戦(パース・グローリー戦)のモラタは、あまりいいプレーではなかった。しかし、今夜(28日のインテル戦)は大きく改善された。特に最初の30分は良かった。私は満足しているし、将来についても自信を持っているよ」
モラタは、昨夏チェルシーに加入。2017−18シーズンはプレミアリーグで31試合に出場し、11ゴール6アシストを記録した。だが、イングランドでの生活の適応に苦しんだことから、イタリア復帰を望んでいることが報じられている。
しかし、サッリ監督はプレシーズンマッチで2試合連続モラタを先発起用しており、同選手に信頼を寄せていることを明かした。
「私はまだモラタがベストになることを待っている。オーストラリアでの初戦(パース・グローリー戦)のモラタは、あまりいいプレーではなかった。しかし、今夜(28日のインテル戦)は大きく改善された。特に最初の30分は良かった。私は満足しているし、将来についても自信を持っているよ」