バルセロナ、ネイマールが退団の意思を示したと公表 違約金291億円が必要と強調
2017年8月2日(水)20時19分 サッカーキング
バルセロナは2日、所属するブラジル代表FWネイマールが退団する意思をクラブに告げたと公表した。
クラブは2日朝にネイマールと父親、代理人がクラブオフィスを訪れ、ミーティングにて退団の意思を固めた報告があったと発表。同時に7月1日時点でのネイマールとの契約において、契約解除の違約金として2億2200万ユーロ(現レートで約291億円)が必要になっていることをネイマール側に伝えたこともクラブ公式HPを通じて、示している。
現地報道では2日8時45分にネイマールが練習場に到着したものの、チームメイトに別れの挨拶をし、練習する事なく10時前にはクラブを離れたと一斉報道。クラブも、エルネスト・バルベルデ監督の許可のもと、ネイマールが練習から離脱したことを発表している。ネイマールは今後パリに向かい、すでに現地入りしている代理人らと合流し、パリ・サンジェルマン移籍へ詰めの協議に入るとみられる。
クラブは2日朝にネイマールと父親、代理人がクラブオフィスを訪れ、ミーティングにて退団の意思を固めた報告があったと発表。同時に7月1日時点でのネイマールとの契約において、契約解除の違約金として2億2200万ユーロ(現レートで約291億円)が必要になっていることをネイマール側に伝えたこともクラブ公式HPを通じて、示している。
現地報道では2日8時45分にネイマールが練習場に到着したものの、チームメイトに別れの挨拶をし、練習する事なく10時前にはクラブを離れたと一斉報道。クラブも、エルネスト・バルベルデ監督の許可のもと、ネイマールが練習から離脱したことを発表している。ネイマールは今後パリに向かい、すでに現地入りしている代理人らと合流し、パリ・サンジェルマン移籍へ詰めの協議に入るとみられる。