スロベニア人の19歳有望株FWシェシュコがザルツブルク残留濃厚か…チェルシーやマンUが興味示すも
2022年8月7日(日)17時14分 サッカーキング
ザルツブルクのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコは、もう1年ザルツブルクに留まるようだ。6日、『スカイスポーツ・オーストリア』が報じている。
報道によると、シェシュコに対してチェルシーやマンチェスター・ユナイテッドといった強豪クラブから熱視線が注がれているとのこと。だが、この夏は移籍せず、ザルツブルクに留まる意向であると伝えられている。
また、同メディアのマルコ・スタンコヴィッチ記者は、「シェシュコは、アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー代表FW)のような飛躍が出来るように、ザルツブルクにもう1年留まりたいと考えている。それがシェシュコの計画だ。遅くとも、来年には本当に良い移籍について彼と話すつもりだ」と語っている。
現在19歳のシェシュコは、身長194センチメートルのセンターフォワードを本職とする選手で、2019年夏にザルツブルクへと加入。そこから2シーズンは事実上セカンドチームのリーフェリングで経験を積み、昨シーズン復帰。オーストリア・ブンデスリーガでは、9試合出場で2ゴールをマークしている。
また、スロベニア代表には2021年6月に18歳1日という若さでデビュー。これはスロベニア史上最年少出場となっている。同年10月には初ゴールも決め、18歳4か月8日という最年少得点記録も打ち立てた。加えて、2020年にはイギリス紙『ガーディアン』が若手有望選手60人を紹介する、「ネクスト・ジェネレーション2020」にも選出されている。
東欧から芽吹いた新たなスター。将来有望なFWの行方は。
報道によると、シェシュコに対してチェルシーやマンチェスター・ユナイテッドといった強豪クラブから熱視線が注がれているとのこと。だが、この夏は移籍せず、ザルツブルクに留まる意向であると伝えられている。
また、同メディアのマルコ・スタンコヴィッチ記者は、「シェシュコは、アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー代表FW)のような飛躍が出来るように、ザルツブルクにもう1年留まりたいと考えている。それがシェシュコの計画だ。遅くとも、来年には本当に良い移籍について彼と話すつもりだ」と語っている。
現在19歳のシェシュコは、身長194センチメートルのセンターフォワードを本職とする選手で、2019年夏にザルツブルクへと加入。そこから2シーズンは事実上セカンドチームのリーフェリングで経験を積み、昨シーズン復帰。オーストリア・ブンデスリーガでは、9試合出場で2ゴールをマークしている。
また、スロベニア代表には2021年6月に18歳1日という若さでデビュー。これはスロベニア史上最年少出場となっている。同年10月には初ゴールも決め、18歳4か月8日という最年少得点記録も打ち立てた。加えて、2020年にはイギリス紙『ガーディアン』が若手有望選手60人を紹介する、「ネクスト・ジェネレーション2020」にも選出されている。
東欧から芽吹いた新たなスター。将来有望なFWの行方は。